2008年04月29日

今日は暑い一日でした

今日は暑かったですよ。当分いい天気みたいですね。

せっかくの大型連休なのに、どうも今年は連休取れそうにありませんね;;

連休後に結構仕事が詰まっていてその下準備でバタバタしています。

少し前までは暇だったのになぁ。

いつもの事なんですが、仕事が無い時にはさっぱり無いのに重なる時はいっぺんに重なりますね。

もっと、バランスよく行かないものですかねぇ・・・。
posted by 親方 at 17:55| Comment(38) | TrackBack(1) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

水道管破裂

こんにちは、村田です。

今日はリフォームの現場で解体作業員が給水パイプを折ってしまい大変な目に遭ってしまいました。

パイプにバールが刺さった瞬間一気に水が噴出し、解体作業の若い作業員はパニックに陥ってパイプの先っちょをタオルで押さえていました。

必死だったんでしょうね、そんな事で止まるわけないのに・・・。

笑っちゃいけないと思いつつも、その必死の形相がおかしくてつい大声で笑っちゃいました。

僕の所の若いのが外にある止水栓を止めたときにはもう全身びしょぬれになっていました。

設備屋さんがいなかったので、僕が持っていたパイプの先にはめるキャップで止めてとりあえず応急処置をしました。(大工が何でそんな物持ってんだ???)と思われるかもしれませんね。

実は、僕も以前同じ失敗をやらかした事があるんですよ(汗 

備えあれば憂いなし!!それからはいくつかの設備用のアイテムも持ち歩くようにしています。

でもね、当事者はほんとにあせりますよ。

パニくる気持ちも分かります。

腹抱えて笑っちゃってごめんね。

でも、これからは気をつけてね。
posted by 親方 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

若い大工の旅立ちです

こんにちは村田です。

ここ2、3日春だというのに肌寒い日が続いています。
寒さに弱い僕はまだ冬用のジャンパーを手放せません。
早く暖かくなってほしいですね。

さて、この度一番弟子(25歳)が独立することになりました。

15歳の春に弟子入りしてきて早10年。最初見たときはヒョロヒョロで「こいつ大丈夫なのかな?」と思っていましたが、今ではすっかり見違える程体つきもしっかりしていて、腕なんか僕よりも太い位です。

まあ、僕くらいになると重い材料を持っても体が勝手に最小限の力で扱うように出来ていますからこれ以上筋肉は付かないですけどね。(強がり?^^;)

しかし、我が弟子ながら本当によく頑張ったと思います。
何度も悔し涙を流しながらも必死で食らい付いてきました。

在来軸組み工法を、基本からしっかりと叩き込みましたからもう一通りの事は何でも出来ます。

後は、見積もりなどのお金に関することですね。それは、その時々のケースに合わせてアドバイスして行こうと思っています。

ここに、一人の大工が誕生しました。

不況続きで経済的には苦しい事のほうが多いかもしれません。

ですが、僕たちは家を建てたり、リフォームしたりする仕事が大好きです。

大好きな事を生活の糧にして行けるというのをを幸せに思って彼にも頑張っていってほしいと願います。

現在、僕らを取り巻く環境はとっても厳しいです。
仕事が少なくて廃業に追い込まれる仲間もいます。

でも、「本物の技術が求められなくなることは有り得ない」と励ましてくれる方もいます。

僕もそう思います。

だから僕はこれから、本物を知りたい若い大工のたまご達や、
ちょっとしたお家のトラブル位自分で直してみたい方、
日曜大工で何かを工作してみたい方などに
ネットを通じて情報発信していこうと思っています。

まだ準備中ですが、期待していてくださいね。
posted by 親方 at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

花見の季節です

こんにちは、村田です。

僕の地方では丁度桜が満開で先週末はお花見を楽しんだ方がたくさんいらっしゃったみたいです。

ところが僕はと言うと、お付き合いしている工務店さんのリフォーム相談会に「大工さんの相談コーナー」の相談員に呼ばれていてお花見どころじゃありませんでした。

「こんな良い天気の花見シーズンにお客さんなんて来るのかなぁ」と思いつつ向かいましたが、結構来られました。

たくさんのお客さんとお話が出来てとても良い相談会になったと思います。

今日は一日中相談会で頼まれた、たくさんの見積もりに追われ、現場に出ることもできませんでした。
もう2,3日はこんな状態が続きそうです。(デスクワークは結構つらい;;)

さて、花見といったらお弁当ですよね。

僕は現場に出る時はいつも、嫁さんの作ってくれた弁当を持って行きます。

弟子たちも妻帯者は愛妻弁当ですが、一番若い独身の弟子(通称・幸)はいつもコンビニ弁当です。

僕はコンビニ弁当って余り体には良く無いっていうイメージがあって好きではないですね。

昔は特に食材がどこの物なのかわからない・添加物が多い・野菜が少ない・まずい………などなど。

今は大分改善されているのでしょうけどね。
でもやっぱり、手作り弁当にこしたことはないですよね。(こっそり毒を盛られてなければ………コワィ)

幸もはやく可愛い嫁さんもらって、春を迎えてくれればなぁと思う今日この頃です。
posted by 親方 at 18:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

値上がりは辛いですね

今、リフォームの見積もりをしています。

見積もりをしていて気づくんだけど、建築資材が年々高くなってきますね。その中でも特に金物。いわゆる釘とかビスとかボルトとか鉄で出来ている物です。

中国鋼鉄協会の最新データによると、今年第1四半期中国の鉄鉱石の輸入依存率は54.84%で、昨年年間の51.1%よりわずかに増加しているようです。
今後も依存率の上昇が見込まれていて、中国の鉄鉱石需給増加のため、世界の鉄鉱石輸出業者は2008年の鉄鉱石売価を25%程度値上げする見込みなんだとか。

当然鉄が値上がりすると、鉄を使ってる工業製品も値上がりしますよね。
すると建築金物も高くなって、家全体の価格も上がってきます。物は高くなっているのに賃金は上がらない。これじゃぁ家も建たなくなるわけですね。

国土交通省の発表によると平成19年の新設住宅着工戸数は1,060,741戸で前年と比べると、17.8%減少だそうです。
今年は去年の今頃に比べてさらに厳しくなっているように感じます。

値上がりと言えば小麦の値段も上がっていろんな物が高くなりましたね。
いきつけのラーメン屋さんは、ほぼ全商品20円アップしました。麺類大好きな僕には辛いですねぇ。

値上がり値上がりって嫌なニュースばっかりだけどへこんでばかりもいられません!!

頑張って乗り越えていきましょうね。
posted by 親方 at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

プレカットが嫌いな理由2

こんにちは村田です。

プレカットが嫌いな理由の二つ目です。
それは、ずばり弟子が育たないと言う事です。

墨付けをするためには、建築物の構造・強度計算・各部の収まりなどの事柄をすべて知っていなければできません。

親方が手きざみをせずにプレカットばかりやっていると、その弟子は手きざみを覚える事はできません。

知識は本でも得る事ができますが、経験はしてみないと身に付きませんよね。
墨付けには何より経験が大事なのです。

また、その弟子が年を重ねていって独立し親方となり、弟子を取ったとしてもその組みは家の造作しかできない中途半端な大工にしか成れないのです。

今では、それに拍車をかけるように和室の材料(鴨居や敷居・柱に至るまで)も無垢の木では無く集成材に皮を貼った物を使う所もあります。

大工道具の鉋(かんな)なんか使えなくても和室ができちゃうのです(もちろん木の肌の仕上がりは鉋をかけた物よりはるかに劣ります)。

僕はそんな人たちを大工とは呼びません。家の組み立てしかできない「組立工」と呼びます。

そういった理由で現在、手きざみのできない、刃物も使えない大工と呼ばれる職業の人がたくさん仕事をしています。

悲しい現実ですね。

なぁんてえらそうに言ってる僕も年に何件かはプレカットの家も建てています。
食っていくためには仕方がありません。

しかし、プレカットまでです。和室に集成材を使うような家にはさわりません。

いつの時代になっても必ず「手できざんだ本物の家を建てたい」と思われる方はいると思います。

その為にも、できる限り手刻みの仕事をして弟子たちに技術を伝承していけたらなぁと思っています。
posted by 親方 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレカットが嫌いな理由

こんにちは村田です。

僕がプレカットが嫌いな理由は二つあります。
それをこれからお話します。

もしもマイホームを建てようと思っている人はこの意見も参考にして見てくださいね。

昔からの言葉で「適材適所」と言うのがありますよね。
まさにそれなんです。

住宅構成部材を職人が加工する事を「手きざみ」といいます。
棟梁が部材に墨でしるしをつけていき(墨付け)職人がその通りに加工していきます。
その時棟梁は木を見ます。
木材は時がたつと必ず狂います。曲がったり割れたりするんですね。

木の目を見て、将来どのように狂うか見極めて家に悪い影響が出ない様に「適材適所」に配置していきます。
どうしても使えない材料は材木屋さんに交換してもらいます。

また、職人は部材と部材の接合部分を加工する時に微妙な力加減で硬すぎず緩すぎない様に加工しています。

プレカットでは職人が木を見てませんから家がどう狂うのか分かりません。

実際にあった事なんですが一階和室のふすまの上の部材が下向きに反る木の目で使ってあり完成からわずか半年でふすまが開かなくなったといいます。

そして、部材の接合部分はどれも緩いです。ですから金物で補強しないといけないんですね。

これが、一つ目の理由です。

もう一つは又後日………。

posted by 親方 at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はじめまして

はじめまして、建築業を営んでいる村田といいます。

現在、弟子を3人抱えて毎日仕事に営業にと駆けずり回っている大工の親方です。

このサイトでは私たち建築業者の現況や日々の関心事などについて思いつくまま書き綴って行こうと思います。

また、日曜大工に興味のある方やお家のトラブルを自分で直して見たいと思っておられる素人の方の質問などにもお答えしていければと思っています。

さて、今日は僕の仕事についていろいろ書きたいと思います。僕のやっている大工と言う職人の世界には何種類かあります。

神社仏閣を専門に携わる宮大工、一般住宅に携わる家大工、コンクリート造りの建築物に携わる型枠大工、建具や家具作りに携わるさしもの大工などなど。

僕はその中の家大工をやっています。

しかし最近では時代の波に押されて僕の造りたい家が少なくなってきましたね。

今、家を建てる工法の主流はプレカット工法と言うものです。

プレカット工法と言うのは住宅構成部材を職人の手をかけずに機械でやってしまうと言うもので、大幅な日数の短縮と価格の低下を見込めます。

が、ぼくはだいっきらいです。


その理由はまたお話しましょう。

では、これからもよろしくです。
ガソリンが安くなったね
posted by 親方 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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