2008年04月03日

プレカットが嫌いな理由

こんにちは村田です。

僕がプレカットが嫌いな理由は二つあります。
それをこれからお話します。

もしもマイホームを建てようと思っている人はこの意見も参考にして見てくださいね。

昔からの言葉で「適材適所」と言うのがありますよね。
まさにそれなんです。

住宅構成部材を職人が加工する事を「手きざみ」といいます。
棟梁が部材に墨でしるしをつけていき(墨付け)職人がその通りに加工していきます。
その時棟梁は木を見ます。
木材は時がたつと必ず狂います。曲がったり割れたりするんですね。

木の目を見て、将来どのように狂うか見極めて家に悪い影響が出ない様に「適材適所」に配置していきます。
どうしても使えない材料は材木屋さんに交換してもらいます。

また、職人は部材と部材の接合部分を加工する時に微妙な力加減で硬すぎず緩すぎない様に加工しています。

プレカットでは職人が木を見てませんから家がどう狂うのか分かりません。

実際にあった事なんですが一階和室のふすまの上の部材が下向きに反る木の目で使ってあり完成からわずか半年でふすまが開かなくなったといいます。

そして、部材の接合部分はどれも緩いです。ですから金物で補強しないといけないんですね。

これが、一つ目の理由です。

もう一つは又後日………。

posted by 親方 at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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